午前中、お客さんを迎えに成田空港へ。。。
到着は11時前ですし・・・
前日夜にワゴンを借りて、朝一の大黒入港船を撮影後、成田で少し飛行機でもと考えましたが
起きたのが8時・・・ ヽ(・д・!i!i)ノヤベェェベ
しかも、成田到着予定が20分早まってるじゃん!!
大急ぎで用意して、辛うじて間に合いましたが、撮影は・・・ orz
これこそ“撮らぬどーるの皮算用”ですなwww
先日撮影した「資源」 3年前の公開の画像が未UPだったので、これを機会にUPしたいと思います。
2012年3月24・25日 1グループ15人の1日5組限定(2日間150人)で「資源」「白嶺」が公開されました
応募方式の公開でしたが、クジ運が悪い自分は「どうせダメだろうと」と、ダメ元で応募・・・
なんと、第一希望で見事に当選!!(3月25日)
当日、新習志野駅からお迎えバスに乗り込み、乗船前にヘルメットと軍手を渡され、「白嶺」→「資源」の順で公開されました。
ヘルメットは「白嶺」と「資源」の2種があり、自分は「資源」でした(メットは選べません)
前編ではブリッジから前の部分を紹介・・・ と言っても、船内撮影はブリッジ以外ダメでしたが (^^;)
船首に6本パイプがありますが、これが排気管です。
「資源」は電気推進器で、船名表記のあたりに発電機が設置されてます。
船尾に調査機器が搭載されてる為、船首に発電機が搭載されたのかな?
ブリッジ左舷側から見た排気管。。。
ブリッジ右舷側から見た排気管。。。
中央あたりから見た排気管。。。
航行中、排気管が邪魔じゃないのかな~と思いましたが、そうでもないようです。
それより、ブリッジ中央の通信アンテナの方が気になりますが。
現在、衛星通信アンテナは撤去され、ダイポールアンテナになってます。
船首のアップ。。。
船首だけ見ると、いたって普通の船ですね。
スラスターマークがありますが、トンネル式のサイドスラスターではなく、昇降式スラスターを装備。
360°旋回可能で、最近の調査船やオフショア船には必須装備です。
バルバスバウがデカイです。
バルバスバウを後ろから。。。
なんか靴みたいw
ドック明け直後なのでキレイです♪
船首側船名のアップ。。。
「資源」は、ノルウェーの資源調査会社“Petroleum Geo-Services”の「RAMFORM VICTORY」と言う船でした。
その後、日本政府の依頼で資源調査を実施してましたが、東シナ海での調査中に中国の感染から妨害行為を受けました。
「RAMFORM VICTORY」は政府公船じゃない民間船の為、今後更なる妨害でトラブルが発生する可能性もある上、高性能な資源調査船を保有したい政府の思惑があり
「RAMFORM VICTORY」を購入を決定、2008年2月に「資源」に船名変更、船籍も日本になりました。
次に、ブリッジを見てみましょう!
ワインレッドとウッドを多用した内装で、海外建造の船らしい内装です。
その前に乗船した「白嶺」(日本で建造)と比べたら・・・ かなりカッコイイですね~
窓沿いになにやら黒い物がありますが、たしか曇り止めのエアーの噴出し口だったと思います。
ブリッジ中央の操舵部分。。。
船の操舵室っぽくありませんね (^^;)
ブリッジは自衛艦や海保ぐらいしか見たこと無いけど、まったく違い、なんかアニメに出てくる宇宙船みたいです。
右側の機器。。。
画像右の画面はAISだったかな?
さらにアップ。。。
ジョイスティクとスロットルレバーみたいなのが3つあります。
スロットルレバーは、レバーの前後が前進後進、レバー全体を回転させるとアジマススラスターが旋回するそうな。
ジョイステックの横が昇降式スラスター 後ろ2つが船尾2つ(後部スラスタは3基中左右2基を制御)
ジョイステックは全部のスラスターを制御でき、ステック横のボタンで、個々の制御も可能だったような・・・
さらに後ろにボールマウスみたいなのがありますが、これも舵&エンジンコントロールだったような。。。
通常航海中(自動航行使用しない場合)はこれ使用するといってた気がするんですが、ちょっと忘れちゃった(ばく
よく見ると無線機がありますね!
「7JCU」が資源のコールサインで、その上は「MMSI 432638000」の表記があります。
無線室?。。。
夜間航行に支障が無いように、カーテンで仕切りされてます。
関係者に「無線室撮っても大丈夫なんですか?」と聞いた所、「問題ありませんよ」との事ですが。
詳細は画像は自主規制します (^^;)
無線室後ろの船内放送装置やらなんやら。。。
船内放送装置以外に、火災発生時の警報装置もあります。
ブリッジ内のソファールーム。。。
ブリッジ内にこのような施設があるのは、やっぱり欧州の船だなぁ~って感じがします。
ちなみに、観葉植物は人工の物でしたw
後編は船尾を紹介します。
一応ですが・・・
当日、ブリッジ内(資源のみ)と船外からの撮影は許可されてました。
その他、画像の取り扱いの注意も無かったのでUPさせていただきましたが。
もし問題があるようでしたらご連絡ください
到着は11時前ですし・・・
前日夜にワゴンを借りて、朝一の大黒入港船を撮影後、成田で少し飛行機でもと考えましたが
起きたのが8時・・・ ヽ(・д・!i!i)ノヤベェェベ
しかも、成田到着予定が20分早まってるじゃん!!
大急ぎで用意して、辛うじて間に合いましたが、撮影は・・・ orz
これこそ“撮らぬどーるの皮算用”ですなwww
先日撮影した「資源」 3年前の公開の画像が未UPだったので、これを機会にUPしたいと思います。
2012年3月24・25日 1グループ15人の1日5組限定(2日間150人)で「資源」「白嶺」が公開されました
応募方式の公開でしたが、クジ運が悪い自分は「どうせダメだろうと」と、ダメ元で応募・・・
なんと、第一希望で見事に当選!!(3月25日)
当日、新習志野駅からお迎えバスに乗り込み、乗船前にヘルメットと軍手を渡され、「白嶺」→「資源」の順で公開されました。
ヘルメットは「白嶺」と「資源」の2種があり、自分は「資源」でした(メットは選べません)
前編ではブリッジから前の部分を紹介・・・ と言っても、船内撮影はブリッジ以外ダメでしたが (^^;)
船首に6本パイプがありますが、これが排気管です。
「資源」は電気推進器で、船名表記のあたりに発電機が設置されてます。
船尾に調査機器が搭載されてる為、船首に発電機が搭載されたのかな?
ブリッジ左舷側から見た排気管。。。
ブリッジ右舷側から見た排気管。。。
中央あたりから見た排気管。。。
航行中、排気管が邪魔じゃないのかな~と思いましたが、そうでもないようです。
それより、ブリッジ中央の通信アンテナの方が気になりますが。
現在、衛星通信アンテナは撤去され、ダイポールアンテナになってます。
船首のアップ。。。
船首だけ見ると、いたって普通の船ですね。
スラスターマークがありますが、トンネル式のサイドスラスターではなく、昇降式スラスターを装備。
360°旋回可能で、最近の調査船やオフショア船には必須装備です。
バルバスバウがデカイです。
バルバスバウを後ろから。。。
なんか靴みたいw
ドック明け直後なのでキレイです♪
船首側船名のアップ。。。
「資源」は、ノルウェーの資源調査会社“Petroleum Geo-Services”の「RAMFORM VICTORY」と言う船でした。
その後、日本政府の依頼で資源調査を実施してましたが、東シナ海での調査中に中国の感染から妨害行為を受けました。
「RAMFORM VICTORY」は政府公船じゃない民間船の為、今後更なる妨害でトラブルが発生する可能性もある上、高性能な資源調査船を保有したい政府の思惑があり
「RAMFORM VICTORY」を購入を決定、2008年2月に「資源」に船名変更、船籍も日本になりました。
次に、ブリッジを見てみましょう!
ワインレッドとウッドを多用した内装で、海外建造の船らしい内装です。
その前に乗船した「白嶺」(日本で建造)と比べたら・・・ かなりカッコイイですね~
窓沿いになにやら黒い物がありますが、たしか曇り止めのエアーの噴出し口だったと思います。
ブリッジ中央の操舵部分。。。
船の操舵室っぽくありませんね (^^;)
ブリッジは自衛艦や海保ぐらいしか見たこと無いけど、まったく違い、なんかアニメに出てくる宇宙船みたいです。
右側の機器。。。
画像右の画面はAISだったかな?
さらにアップ。。。
ジョイスティクとスロットルレバーみたいなのが3つあります。
スロットルレバーは、レバーの前後が前進後進、レバー全体を回転させるとアジマススラスターが旋回するそうな。
ジョイステックの横が昇降式スラスター 後ろ2つが船尾2つ(後部スラスタは3基中左右2基を制御)
ジョイステックは全部のスラスターを制御でき、ステック横のボタンで、個々の制御も可能だったような・・・
さらに後ろにボールマウスみたいなのがありますが、これも舵&エンジンコントロールだったような。。。
通常航海中(自動航行使用しない場合)はこれ使用するといってた気がするんですが、ちょっと忘れちゃった(ばく
よく見ると無線機がありますね!
「7JCU」が資源のコールサインで、その上は「MMSI 432638000」の表記があります。
無線室?。。。
夜間航行に支障が無いように、カーテンで仕切りされてます。
関係者に「無線室撮っても大丈夫なんですか?」と聞いた所、「問題ありませんよ」との事ですが。
詳細は画像は自主規制します (^^;)
無線室後ろの船内放送装置やらなんやら。。。
船内放送装置以外に、火災発生時の警報装置もあります。
ブリッジ内のソファールーム。。。
ブリッジ内にこのような施設があるのは、やっぱり欧州の船だなぁ~って感じがします。
ちなみに、観葉植物は人工の物でしたw
後編は船尾を紹介します。
一応ですが・・・
当日、ブリッジ内(資源のみ)と船外からの撮影は許可されてました。
その他、画像の取り扱いの注意も無かったのでUPさせていただきましたが。
もし問題があるようでしたらご連絡ください